クビレつくるエクササイズ part1
皆さんこんにちは!
岐阜県瑞穂市にあるパーソナルトレーニングジム『NIKORI BODY LABO』トレーナーの浅野翼です。
本日は“クビレを作る”ための方法を紹介していきます!
確実に凹ますための方法ですので、やることが多くなってしまいますが頑張て行きましょう!
お腹を凹ましたい!とお考えの方はぜひご覧ください。
目次
- ○ クビレを作る為には正しい呼吸が大切!
- ○ 肋骨の判断基準
- ○ クビレを作るための呼吸
- ・肋骨を横に広げる
- ・息を吐き切る!
- ○ まとめ
クビレを作る為には正しい呼吸が大切!
お腹を凹ましたい!っとお悩みの方は、
余分なお肉を減らせば良いんじゃないの?
とお考えではないでしょうか?
その通り!お腹についている余分なお肉を減らすことは、
クビレを作る為の第一歩です!
ただ!クビレを作る為には、
お腹の形を決める『肋骨』を締めることが必要です。
肋骨がすでに締まっていれば、クビレを作る為の呼吸はできていると思って頂いても大丈夫です。
まずはその見極め方を紹介いたします。
肋骨の判断基準
クビレを作れる肋骨か?の判断基準ですが、
肋骨の『下角』と言われる部分の角度を見ます。
上の写真を見て頂くと下角の場所は分かるかと思いますが、
そちらの下角の角度が70~90度だと正常な範囲内です。
正常な範囲内の方は下腹部のトレーニングを行って、下っ腹を凹ましていきましょう!
90度よりも広い方は呼吸を使って肋骨を引き締めていきましょう!
クビレを作るための呼吸
上の「肋骨の判断基準」にて
下角が90度以上だった方に行って頂きたい呼吸を紹介していきます。
吸うときは「肋骨を横に広げる」
吐くときは「最後まで吐き切る」
ことを行って頂くと、クビレができてきます。
肋骨を横に広げる
肋骨を横に広げる!とは言葉の通りなのですが、
これをできている方が少ないんです。
殆どの方が横!ではなく
胸が膨らむように息を吸っているおります。
では、どのようにして肋骨を横に動かしていくのか?
1.自分の手の平を肋骨の横に当てる
・人差し指と親指の間を広げるようにします。(指でピストルを作る)
・広げた部分を肋骨の真横(脇腹)に当てる。
2.手を押すように肋骨を広げる
・手を横に押すように肋骨を動かす
・特に親指の方へ(後ろ)肋骨を広げると、肋骨を締めやすくなる
息を吐き切る!
次は吐く!
吐き切るだけですので、吸う場面よりも簡単です。
ただ、何となくなっていては効果がでないので、
「肺だけでなくお腹にもある空気を全て吐き切る」
つもりで行っていきましょう!
また、目的は「肋骨を動かす」ことですので、
肋骨の下角をより内側に寄せるように吐くと
自然とお腹に力が入りやすくなってきます。
まとめ
肋骨を動かす呼吸は行えましたか?
おさらいすると、
・クビレを作る為には肋骨の下角の角度が大事
・下角が90度以上の場合は、脂肪を減らしてもクビレにくい
・下角の角度を狭めるためには呼吸で下角を動かす
肋骨を横に広げるような呼吸をすると
下っ腹も引き締まりやすくなるので、
ぜひ呼吸に意識を向けて生活をしてみましょう!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
-生活習慣改善計画-
NIKORI BODY LABO
ダイエット、姿勢改善のサポートを
パーソナルトレーニングを通して行っております。
皆がにっこりと笑顔で過ごせるように。
岐阜県瑞穂市生津外宮東町1丁目55
西岐阜駅から車で10分
瑞穂駅から車で5分
体験レッスン、新規会員募集中
体験&カウンセリング90分 5,000円
月額制 週1回 30,000円
週2回 45,000円
月2回 18,000円
ペアコース 週1回 45,000円
週2回 67,500円
月2回 27,500円
体験ご希望の方は当HPお問い合わせより
・体験希望
・お名前
・ご希望の日時
をご記入の上、お問い合わせ下さい