ターザンに載ってた○○スクワットはどうなの!?Ver.1
皆さんこんにちは!
NIKORI BODY LABO
トレーナーでマスオさんの声真似が出来る浅野翼です。
(マスオさんは27歳なので、僕の2歳年下です。えぇー⁉)
ブログタイトルにも書いた
「Tarzan」はフィットネス雑誌のことですが、
今月号に載っていたトレーニングが
ふと気になったのでブログに書こうと思いました。
そのトレーニングとは
「オーバーハンドスクワット(タオルVer.)」
です!
このオーバーハンドスクワットは
タオルでやれば“安全かつ地味にキツイトレーニング”
通常のバー(オリンピックバー)を持てば
めちゃくちゃ難しいけど
姿勢改善
体幹強化
もできちゃう万能種目!!!
(でも危ないのでトレーナーに教えてもらいながらやってね)
タオルバージョンでも姿勢改善は出来ると思うので、
正しいフォームのポイントを紹介しておきます!
先ずは正しいフォームを見て下さい。
↓ ↓ ↓
では“これだけは外せないポイント3つ”を説明します。
POINT.1 『腕は床と垂直』
写真を見返してみて下さい。ちゃんと垂直でしょ?
垂直に保とうとすることで
・肩回りのインナーマッスル活性
・背骨の柔軟性PU
・体幹強化
が狙えます!
POINT.2『あご引いて胸を張る!!!』
胸を張ることを意識している方は多いと思いますが、
あごを引く事も出来ていますか?
しゃがみ切った時の写真をもう一度見ると↓↓
これはキレイ✨
そしてこれが、
あご上がってる系スクワット↓↓
これだと
『フォームが崩れやすい&酸欠になりやすい』
このポイントが出来ない方は、
明日のブログに改善方法を書くのでご参照下さいm(__)m
3つ目のPOINTは『常に肩は足の真上』
まずは写真を再確認
肩が足の上からズレると…
重心がズレるので肩や腰などの様々な関節に
余分な負担が掛かってしまいます。
タオルバージョンのオーバーハンドスクワットだと重心がズレても違和感なく出来てしまうので、鏡などでフォームを確認しながら行ってみて下さい!
3つのポイント
1.腕は床と垂直
2.あご引いて胸を張る
3.常に肩は足の真上
2番目のあご引いて胸を張るのが
1番難しい&人によっては出来ないと思います。
ただ、これは関節や筋肉の硬さで出来ないだけなので
あすのブログではこれが出来るようになる方法を紹介していきます。
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